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20代からの地方起業

東京からで起業しました。

【ヤフーショッピングの運営者必見】代引きポイント詐欺の見分け方と対策!

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ヤフーショッピングを始めるなら、必ず確認しておきたい代引きポイント詐欺について書いていきたいと思います。

この代引きポイント詐欺は数は少ないですが、しっかり確認をしておかないと知らぬ間にポイントが搾取されることになってしまいます。

ヤフーショッピングは楽天やアマゾンに比べて、代引ポイント詐欺の注文が多いため、運営者がしっかりとした知識と対策をする必要があります。

 

代引きポイント詐欺とは?

運営者が商品を送って注文完了にするとポイントがお客さんに付与されるシステムなのですが、実際は架空の住所で商品が代引き決済がされずに、ポイントだけが奪われてしまう詐欺のことです。

 

通常の流れ

商品発送(運営者)→受取(お客さん)→注文完了(運営者)→ポイント付与(お客さん)

 

代引きポイント詐欺の流れ

商品発送→架空の住所で配送先が見つからず営業所で保管→保管期限の後に返品

 

架空の住所で営業所で保管されている際に、運営者が気づかないで注文完了ボタンをおしてしまうと、詐欺犯にポイントだけ搾取され商品が戻ってきてしまいます。

当然、決済がされていないので商品の代金を徴収することができず、運営者は送料やダンボール代などの負担分損をすることになります。

これを代引きポイント詐欺と呼びます。

 

いや、勝手に命名しました。

 

代引きポイント詐欺の実際のあった事例

私が過去に合った代引詐欺未遂では、9万以上の金額が代引き注文だったのですが、自動出荷で対応しているため気づかずに発送をしてしまい、代引きが届いているかどうかの確認をしている作業の時に気がつきました。

もちろん注文はキャンセルをしてヤフーへ通報をして、他の店舗への被害を最小限にするように対応をしました。

 

代引きポイント詐欺の特徴

分かりやすい特徴があるので、代引き決済の時には必ずチェックをした方がいいポイントです。

 

代引詐欺の特徴

  • 高ポイント、高額商品決済

ポイント倍率や金額が低い場合は通常の注文だと思っても問題ありませんが、ポイントが10倍以上で1万以上の決済の場合は少し注意をした方がいいです。

高ポイント、1万円以上の決済の時のチェックが最重要です。

 

今までの経験上、4万以上の代引き決済は詐欺の可能性が非常に高いです。

 

  • 日にち指定ができるだけ遅い日付に指定

日地指定を2週間後などに設定をして、運営者が忘れて注文完了ボタンを押すのを狙っている可能性があります。

これも、高ポイント、高額決済商品と組み合わせで使われることが多いです。

 

  • 商品の購入の組み合わせが不自然

通常は1つあれば十分な商品を2個も3個も注文されている場合も代引きポイント詐欺の可能性があります。

例えば、1年分のサプリメントを2個も3個も注文するのは、通常ではあまり考えにくいと思うのですが、高ポイント、高額商品を狙った注文内容になっています。

 

代引きポイント詐欺対策

代引きの高額決済は常連のお客さんのみ受け付ける

初回で高額決済の代引きは受け付けないことです。

お買い物ガイドなどに記載をすることでクレームにならないように対策をしましょう。

 

代引き注文は受け取ったか確認をする

商品が無事配達されていれば入金がされるので、追跡番号で商品が無事到着したかどうかの確認を行います。

到着したことを確かめたから注文完了ボタンを押すようにしましょう。

 

万が一受け取られてない場合は、注文キャンセルをしてポイントが付与されるのを防ぎましょう。

 

代引きをやめる

これが一番の対策ですが、代引き決済を導入しなければ代引きポイント詐欺が発生しません。

ただ、デメリットは通常のお客様も失うので、諸刃の剣とも言える対応かもしれません。

しっかり注文の内容を監視しておけば、代引きを導入しているメリットの方が大きいと思うので、代引き決済をやめるのはオススメはしません。

  

より巧妙になる可能性がある

今までは明らかに不自然な注文で分かりやすいのですが、今後より自然な注文で金額も通常のものと変わらないような注文になってくるかもしれません。

そうなった場合は、代引きの導入を考えないといけなくなる時が来るかもしれません。

 

ただ、楽天の場合は、ポイント付与される期間が長く、厳正な対処をしてくれるので代引きポイント詐欺に合ったことは一度もありません。

ヤフーショッピングもシステムによって解決できると思うので、努力をして欲しいところですが今のところあまり改善される気配はありません。

小さなお店が導入するレジアプリはAirレジが最強の理由!

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Airレジはリクルートが提供している無料のレジアプリですが、飲食店、美容室、アパレル、サービス業など世の中の大半の業種に対応できるので、お店を構えている方なら、ぜひAirレジのアプリを導入してみてはいかがでしょうか?

 

このAirレジが無料とは思えないクオリティなので、Airレジの魅力について紹介をしたいと思います。 

 

Airレジとは?

リクルートが提供している無料の高機能のPOSレジアプリで、利用店舗数がNO.1となっている人気のPOSレジアプリです。

お会計は当然のこと、領収書やバーコードで読み取ったり、売上管理やfreeeやMFクラウドなどのクラウド会計ソフトと連携をさせることもできます。

 

私はfreeeを使用しているので、自動で一日の売上がfreeeへ反映をされるので売上の管理は放置でもOKになります。

スマレジだと7,000円のプランではないと外部会計ソフトと連携ができないので、無料で外部会計ソフトを使いたい場合はAirレジ一択です。

 

飲食店の座席管理もできる

レストランボードというアプリとAirレジを連携することで、座席管理や予約の管理などできるうえに、Airレジとの連携で座席管理からお会計までの飲食店では必須の作業を効率よく行うことができます。

 

ホットペッパーとの連携もできるので、ネット予約も自動で連携されるので管理が大幅に楽になると思います。

こちらも基本無料なので試しに導入をしてみてはいかがでしょうか。

 

また、同一伝票で個別会計にも対応したので、要望があればどんどん使いやすいように改善をしてくれるのもAirレジをオススメする大きな理由です。

 

クレジットカードや電子マネーにも対応できる

Airレジとは違うサービスになるのですが、同じリクルートでエアペイというクレジット決済などを導入できるサービスがあり、Airレジからスムーズにクレジットカード決済などができます。

 

月額費用は0円でカードリーダー代19,800円のみ掛かりますが、キャンペーン期間中なら実質0円なので負担なく導入が可能です。

 

エアペイの決済の種類

クレジットカード

クレジットカードの種類もVISA、MASTER、JCB、AMEX、ダイナース、ディスカバーと主要なクレジットカードに対応をしています。

ただ、審査があるので、VISAとMASTERしか使えなかったり、全て審査に落ちてしまって使えないということがあります。

 

私は、個人事業主時代からエアペイを使っていて、法人への引継ぎができなかったため、再度アカウントを作り直してエアペイに申し込んだら、クレジット決済はVISAとMASTERしか審査が通りませんでした。

 

個人事業主の時は、全てのクレジットの種類が使えていたのに、法人に変えた途端落ちたのは驚きましたが、新しいアカウントではAirレジを使っている期間が少なかったり、法人を立ち上げて日が浅かったり、色々な要因があって落とされたのだと思います。

一応再審査もできるようなので、日を改めてJCBなどを申込をする予定です。

 

手数料が種類ごとに若干違っていて、

 

VISA、MASTER・・・3.24%

JCB、AMEX、ダイナース、ディスカバー・・・3.74%

 

手数料はスマレジのほうが安いので、クレジット決済が大半なお店の場合は、スマレジにした方が、手数料で月額費用分くらいになってしまうこともあると思います。

 

交通ICカード

SuicaPasmoなど全国の主要な交通ICカードに対応しており、唯一対応していないのがPiTaPaのみ対応していません。

関西では地味に痛いかもしれませんが、調べてみるとクレジットカードとの連携が必須で、審査があるなどして持っている人はかなり少ないようなので問題ないかもしれないですね。

 

交通ICカードの決済手数料は一律3.24%なので、VISAやMASTERなどと一緒で低い設定です。

 

電子マネー

アップルペイ、iD、クイックペイも2017年夏頃から導入予定で、主要な決済はほぼエアペイで導入できます。

手数料が3.74%と若干高めですが、サインレスで決済できるのでお客様の利便性は向上するはずです。

 

電子マネーで使用している人も多い楽天Edy決済は、楽天のサービスの楽天ペイと競合してしまうので、Edyが導入されることはないと思います。

 

現時点では、エアペイより楽天ペイの方が決済種類が豊富で、楽天Edy、We Chat Pay、Andoroid Payなどのがあり、外国人のお客さんが多い場合は、月額費用を払ってでもスマレジ+楽天ペイの組み合わせのほうがいいと思います。

ただ、We Chat Pay やAndoroid Payなどは今後エアペイでも導入される可能性もあります。

  

入金サイクルも早い

三菱東京UFJ銀行三井住友銀行みずほ銀行の場合、月に6回、それ以外だと月3回の入金があります。

振込手数料は無料なので 、サイクルがはやくムダに手数料も払わなくてOKです。

通常のクレジットカード決済だと翌月に入金がされることも多いので、サイクルが早いのは規模の小さな店舗にとっては嬉しいポイントです。

 

日々機能や使いやすさが改善される

最初は使いにくかったAirレジも、徐々にアップデートを繰り返して、今ではシンプルで使いやすく洗練されていっています。

機能面でも日々改善がされており、物足りなかった点も少しずつですが対応してくれるのは無料なのにスゴイと感じています。

 

また、サポートも丁寧で分かりやすく色々と教えてくれるので、分からないことはサポートに聞いてみましょう。

 

Airレジのデメリット

個人事業主から法人化をしたら引き継げない

2016年の終わりに法人化した際に切り替えの手続きを確認したところ、個人事業主のアカウントから法人の引継ぎが出来ないと言われました。

代表者も店舗名も住所も電話番号も変わっていないのに、法人になったらアカウントが引き継げないので、新規で法人アカウントを使用しないといけません。

 

新規のアカウントを作るということは、今までの売上データも引き継ぎが出来ないため、前年同期比などの比較ができないのでかなり不便です。

また、エアペイも再度申請をしないといけないので、色々と手続きが面倒です。

 

法人化の際に個人事業主から法人化をするにあたって、一番対応が厳しかった楽天ですら、同一代表者であれば書類を10枚近く提出すれば変更できたのですが、Airレジは引継ぎができないので、致命的なデメリットといえます。

 

エアペイが自動でログアウトされる

Airレジでクレジット決済をする際、エアペイは時間が経つと自動でログアウトされるので、毎回パスワードを打たないといけないので、お客様を待たせてしまう点はマイナスです。

 

セキュリティの観点から仕方ないのかもしれませんが、もう少しスムーズに出来たほうがいいです。

お会計の時は数十秒待たせるだけでもかなりマイナスポイントだと思います。

 

細かな点はスマレジに負ける

毎月の利用料金が掛かるスマレジと比べると、やはり細かな点ではAirレジは負けてしまいます。

 

主なAirレジが対応していない機能 

  • 免税店販売
  • ポイント販売
  • バンドル販売
  • ハンディ機能
  • 配膳状況の確認 などなど

 

他にも細かな機能はやはりスマレジの方が上といえます。

スマレジは個人レベルではなく、中規模〜大規模店舗の導入を意識した内容となっていて、小規模な店舗は費用の掛からないAirレジで十分な場合が多いと思います。

 

まとめ

小さなお店であれば無料で始められるAirレジは最強のツールになると思います。

このクオリティのものを無料で提供しているリクルートには頭が下がります。

ただ、高機能を求めるている場合には少し物足りないと思うので、スマレジを候補に入れてもいいと思います。 

20代で起業をして個人事業主から法人化をした私が考えるメリット・デメリット!

TOSHIBA building

起業を考えている方は、個人事業主にするか法人で起業をするか悩まれるかと思います。

私の場合は、20代で地方で個人事業主としてスタートして、2年後に法人化をしました。

主な事業はサービス業と小売業で、当初から通販が好調で

そこで、両方のメリット・デメリットを解説しいきたいと思います。

 

ただ、私は素人なので間違ってる部分があるかもしれないので、正しく知りたい方は税理士に直接聞くことをオススメします。

 

個人事業主の主なメリット

個人事業主になるのは簡単

個人事業主は手続きが非常に簡単で、税務署に行って開業届と青色申告申請書を提出すれば個人事業主になれます。

開業費から1ヶ月以内に提出しないといけないのですが、今まで活動をしていたとしても、開業日は任意で指定できるので大丈夫だと思います。

 

誰でも紙1枚出せば一国一城の主になれます。

法人と違ってお金も必要ないので、とりあえずビジネスをやりたいという人は個人事業主になりましょう。

 

確定申告は自分で可能

個人事業主の確定申告はクラウド会計ソフトを使えば1人で簡単に提出が可能です。

私も2期分はクラウド会計ソフトのfreeeを使用して全て行いました。

freeeは個人事業主や中小企業を中心に開発がされているソフトなので、経理や簿記の知識がない初心者でも、手軽に帳簿を付けることが可能です。

費用も経費で落ちるので、必ず最初から導入をすることをオススメします。

 

個人事業主で税理士の契約は必要ないと思います。

税理士費用でも年間数十万と掛かってくるので、クラウド会計ソフトを導入するだけで十分です。

わからないことがあれば、ネットでも調べることが出来ますし、税務署でも詳しく丁寧に教えてくれます。

 

売上1000万以下の場合は消費税免税

売上が1000万以下の場合は消費税を収めなくてもいいので利益がそのぶん増えます。

また、初年度から売上が1000万を超えても、開業から2年間は消費税の免税の恩恵が受けられます。

 

ただ、気をつけたい点は8%まるまる利益になるのではなく、

 

受け取った税金−払った税金=収める税金

 

上記のような計算になるので、仕入で消費税を支払っている小売業は利益が少なくなり、仕入のないサービス業などは利益がかなり大きくなります。

ただ、売上が5000万以下だと簡易課税といって、もう少し丸めての計算方式になるので、多少払う税額がすくなるなる場合もあります。

詳しく知りたい方は下記リンクを参考にしてみてださい。

消費税の簡易課税と原則課税の違い|MFクラウド 公式ブログ

 

ほとんど仕入がないような、美容室や塾などのサービス業は8%まるまる利益なんてこともあるので、1000万を超えないように調整しているお店もあるようです。

 

個人事業主の主なデメリット

社会保険が高い

1月1日〜12月31日までの売上などを確定申告として提出するため、12月に開業すると消費税免税などのメリットが薄くなってしまいます。

できれば1月に開業をして、最大限メリットを活かしたほうがいいでしょう。

 

社会的信用度が低い

やはり株式会社という信頼度は個人事業主では勝ち目がありません。

ただ、個人のお客さんを相手に商売をする場合、株式会社であろうが個人事業主であろうが関係ありません。

 

法人相手に仕事をする場合は最初から法人にしておいたほうが楽かもしれません。

 

法人化する際が面倒

法人化するくらいの規模になってくると、1000万くらいは利益がでていると思うので、日々の業務で忙しいはずです。

そんな中、全て自分で登記の手続きをするのはかなり面倒な作業です。

 

私が使用しているfreeeでは、会社設立freeeというサービスがあり、5分で会社設立に必要書類の作成をしてくれるのですが、私は会社設立に関して無知であった為、5分で作成とはいきませんでした。

ネットで検索をしながら入力を行いましたが、結局どうしても分からないポイントは税理士さんにアドバイスを貰い作成をしました。

 

公証役場で認証を貰ったり、法務局で必要書類のやり取りなどで1週間ちょっとは掛かりましたが、初心者でもほぼ1人で会社設立をすることが出来ました。

 

また、公的な販売資格や営業資格なども、法人で再度取り直さないといけないので、余計な時間と費用が掛かってきます。

 

法人の主なメリット

ある程度稼いでいれば税率が個人事業主より安い

個人事業主所得税が最大で40%、法人が最大で25.5%なので大きく変わってきます。

法人の場合は社会保険や税理士などの負担も掛かりますが、やはり稼いでいれば法人化をしたほうが得なケースが多いです。

 

節税の方法が豊富

個人事業主は家賃やガソリン代など事業使用と個人使用で按分をしなければいけませんが、法人の役員になれば賃貸を社宅にすることができるので、相場よりかなり安い金額で住むことができます。

 

他にも、生命保険や車なども経費計上できますし、健康保険も経費になるのも地味にありがたいです。

このあたりは1社1社財務状況などが違うので、適切な節税方法を税理士と相談することをオススメします。

 

信頼されやすいかも?

このあたりは業種によるかもしれませんが、個人事業主より法人の方が信頼感が高いようで、取引に関わってくる部分です。

私の場合は個人事業主でも取引ができる業種だったため、このメリットはあまりメリットと感じたことはありません。

 

しかし、個人事業主だと取引さえしてもらえない業種もあるので、そのような業種は最初から法人化をしておくべきでしょう。

結局のところ個人事業主であろうが法人であろうが、能力があるかないかが一番大事な部分だと思います。

  

個人事業主・法人どっちがいいのか?

ネットで検索をすると法人化をするボーダーラインが800万とか1000万とか書かれています。

税理士の方々がそういうなら、800万くらい利益が出ていなかったら、個人事業主で十分ということになります。

税率も利益の額が低いと、個人事業主の方が有利なことが多いので、無理に法人化にすると損をすることになります。

 

ただ、社長になってベンツ乗りたいとか、社宅で家賃を浮かせたい人なかは法人にするメリットはあると思います。

売上を伸ばすとか、規模を大きくしたいという願望があるなら、法人化に踏み切ってもいいと思います。

 

人間は強く思っている方向に自然と向かうので、そういう意識を持っていれば自然と売上も上がってくると思います。

最初は個人事業主である程度軌道に乗ったら法人化をするのがベストではないでしょうか。

 

代表取締役って響きは良い

肩書なんてあって無いようなものですが、それでも代表取締役という肩書を見ると背筋がピンとなる感じがします。

法人になるメリットは節税の面ばかり強調されますが、法人になって代表取締役という肩書が付くことで、自分自身に良い作用を与えているような気がします。

 

自分が代表でやってるんだということを自然と意識できるようになりますし、小さくな会社でも社長は社長です。

 

まとめ

小手先の節税テクニックよりも本業で稼ぐことの方が大きな意義があります。

節税にセコセコ頑張って本業が疎かになってしまっては本末転倒なので、ある程度の規模になったら法人化をして、税理士に任せるようにしましょう。

【EC業者必見】アマゾンを利用してヤフーや楽天の注文も自動出荷で24時間休まず発送できるって知ってました?

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アマゾンのマルチチャネル出荷を活用

アマゾンのFBAを利用している場合、アマゾン倉庫にある自社の在庫を、ヤフーで注文したお客さんに送ることができます。

これを、マルチチャネル出荷といい、アマゾンに納品している商品はヤフーショッピングや楽天など、他のモールで注文したお客さんに商品を送ることができます。

 

マルチチャネル出荷を利用すれば、発送業務は全て外部委託できます。

ただ、送料がFBAよりも高いですが、小型の商品で600円弱、大型の商品で800円弱で全国一律料金で、しかも、ダンボール代、ピッキング料などすべて込みで発送をしてくれます。

 

アマゾン以外の倉庫に委託をする場合、送料は安くても倉庫に納品するのに手数料、商品をピッキングするのに手数料・・・と、事あるごとに手数料がとられ、結局アマゾン以上の価格になことはザラなので、アマゾンの凄さが分かるかと思います。

 

全自動出荷で受注、発送、フォロー連絡をオートにしよう

実はヤフーや楽天もアマゾンのように、受注から発送までを全自動で行ってくれるサービスがあります。

 

前提条件として、FBAでアマゾン倉庫に在庫を抱えていて、更に2つのサービスを組み合わせることによって、全自動出荷が可能になります。

 

 

一つ目は、ネクストエンジン。

 

ネクストエンジンは、元々ストラップ販売をメインとしていた会社なのですが、自社で作っていた受注管理システムが非常に優秀だったため、他社にもサービスとして提供したところ大ヒットした面白い経歴の会社です。

 

ネクストエンジンは、受注、発注、フォロー連絡を効率よく管理することが出来るサービスで、自動出荷には必須サービスです。

 

そして、もう一つがシッピーノ。

 

シッピーノはアマゾンに出荷指示を掛けるサービスで、ネクストエンジンで受注を管理して、シッピーノがアマゾンに出荷指示を掛けます。

出荷が完了したら、ネクストエンジン上で自動で出荷連絡をお客さんにしてくれ、その後のフォローの連絡まで自動でしてくれます。

 

この2つのサービスを利用することで、何もしなくてもお客さんに対応してくれるので、人件費や時間が浮くので、中小企業で通販をやっているなら必須のシステムになると思います。

 

ネクストエンジンとシッピーノの2つを使うことによって、受注〜出荷〜出荷通知〜フォローまで全てを全自動で行ってくれるようになります。

値段もネクストエンジンが月額1万〜、シッピーノも月額1万円〜なので、2万円からサービスがスタートできるので、1人受注業務を雇うより全然安く済みます。

 

設定も簡単なので導入をすることをオススメします。

利益にもよりますが、月に10個くらいでサービスを利用したら赤字になってしまいますが、100個くらい出荷するくらいの規模になったらサービスを利用してもいいと思います。

  

全自動出荷のメリット

出荷指示を365日24時間自動で受け付けてくれる

システムは24時間自動で動いているので、休日でも夜中でも常に出荷指示を自動でします。

人件費や時間が浮くので、その他にページを強化したり、他の作業をする時間に費やすことができます。

 

最短で出荷指示から3時間くらいで出荷が完了するので、夜中に注文が来ても早朝に出荷されていることがあり、お客さんもビックリする速さで到着することがあります。

自動出荷をして注文〜出荷通知までの連絡が非常にスムーズに行われるため、各モールのお客様からの評価は非常に高いものになっています。

 

このあたりはアマゾンクオリティの配送レベルが提供できるメリットです。

 たまに、箱が商品に対して大きすぎるという連絡もありますが、それでも配送クオリティの高さはさすがです。

 

在庫も自動連携してくれる

アマゾン上の在庫をヤフーや楽天などの各モールの在庫数と連携できるので、在庫管理をしなくていいのです。

在庫連携は15分間隔で行われるので、在庫切れのものを注文されて送れないということは少ないです。

 

大量の注文も問題なし

セールになると1時間に100件近く注文が入るということもあるかもしれませんが、そんな状況でも自動出荷なら楽に対応してくれます。

人だと焦ってミスをしてしまうこともあるかもしれませんが、全てシステム上のみ完結するのでミスは起こりません。

  

全自動出荷のデメリット

注文のタイミングで売切れてしまうことがある

ヤフーショッピングで注文があっても、自動で出荷指示が完了するまで、最短15分ほど最長1時間掛かるので、その間在庫が売切れてしまうことがたまにあります。

そうなると、キャンセル率が上がってしまい、クレームに繋がる可能性もあります。

在庫がなくなってしまった場合、速やかにお客様にその旨の連絡をして、キャンセルをするようにしましょう。

 

地域によっては時間指定が受けれない

沖縄、離島は時間指定ができないので、お買い物ガイドなどに時間指定ができない旨の記載が必要です。

また、一部地域でも時間指定が一部しか受け付けられない場合があり、そうなってしまうと、お客様に時間指定の調整の連絡が必要になってきます。

 

また、もう一つの方法は、出荷後に問合せ番号がアマゾンから送られてくるので、その問合せ番号を元に、直接配送業者へ連絡をして時間指定をお願いすることもできます。

 

出荷元の倉庫によって発送が遅い地域がある

アマゾンの場合、14;00までの出荷指示で翌日着の地域が非常に広範囲なので、メリットが大きいのですが、それ以外の地域になってしまうと、出荷まで2日〜3日ほど掛かってしまいます。

 

あくまで出荷まで2〜3日なので、商品が届くまでに4日〜5日の期間が掛かってしまうのは大きなデメリットです。

ただ、全国一律の料金を安価で提供出来るメリットは大きく、多少時間が掛かっても安く買いたいというお客様の需要は高いです。

 

振込、コンビニ払いなどは導入しないほうがいい

自動出荷は決済が完了しているものに対して出荷指示がかかるため、前払いの決済は出荷指示が掛からず商品の在庫が無くなってしまう可能性があります。

 

前払い決済を導入できないことはありませんが、振込完了までに在庫がなくなってしまうリスクが高く、振込後に在庫切れの連絡をすると高確率でクレームになってしまいます。

未然にクレームを防ぐためにも、自動出荷を行いたい場合は、前払い決済の振込やコンビニ払いなどは止めたほうがいいでしょう。

 

前払い決済を導入しなくても売上の大半はクレジットカードなので、売上への影響はそこまで大きくありません。

 

たまに出荷指示エラーになることがある

アマゾン、ネクスエンジン、シッピーノのどれかが原因で、出荷指示が掛からないことがあるので、その場合はシッピーノに相談をしましょう。

アマゾンが原因の場合は、手動で出荷指示をしなければいけない時もあり、その間に在庫が無くなってしまうこともあるので、なるべく早く対応をした方がいいです。

 

たまに商品を間違えて送られる

アマゾンの人為的なミスだと思うのですが、注文商品と全く違う商品を送られることがあります。

その場合はアマゾンに言えば補填をしてくれるのですが、お客様から低評価をいただく場合があります。

なぜ、このようなミスが起こるかは分かりませんが、アマゾンに再発防止を伝えてもあまり改善する気配はありません。

 

アマゾンのダンボールで送られる問題

最近問題になっているのが、楽天やヤフーショッピングで注文をしたけどアマゾンの箱で送られることが問題視されました。

これは、アマゾンで販売している安い商品を、楽天やヤフーショッピングを使って転売してギフトとして商品を送っていることが問題になっているようでした。

 

転売をしていないにしても、やはり楽天やヤフーショッピングで注文をしたのにアマゾンの箱で届くのはお客さんが戸惑ってしまうので避けたほうがいいでしょう。

 

アマゾンでは無地のダンボール出荷に対応している倉庫が下記のようになっています。

 

2016年3月1日現在、無地ダンボールでの出荷に対応しているフルフィルメントセンター

小田原FC(神奈川 FSZ1)
多治見FC (愛知 NGO2)
川島FC(埼玉 HND3
大東FC(大阪 KIX2)
川越FC(埼玉 NRT5

Amazon.co.jp ヘルプ: FBAマルチチャネルサービス 無地ダンボールでの出荷対応について

 

上記倉庫であれば出荷が無地のダンボールでの出荷ができますが、それ以外の倉庫だとアマゾンの箱で送られてしまうので注意が必要です。

 

対応モール

ネクストエンジンで対応しているモールやカートなら対応が可能です。

ほぼ主要なモールやカートが対応しているので、今後出店予定のモールやカートを増やす場合もスムーズに導入ができるはずです。

対応モールを増やしても掛かる料金は変わらないのが嬉しいポイントです。

 

様々な機能に対応している

ネクストエンジンで受注管理だけではなく、発注、売上分析など様々な機能があるので、他にも色々な効率化ができます。

ネクストエンジンは通販を行う上で必須のシステムです。

  

ECサイトの在庫,受注,発注管理|ネットショップ管理ならネクストエンジン

 

シッピーノ:SHIPPInno|ECの出荷作業を自動化!

 

まとめ

アマゾンや他のモール展開をされている場合、自動出荷の導入するメリットはかなり大きく、色々な人件費や時間が削減できます。

また、お客さんへの満足度向上にも繋がるので、結果として固定客になってくる確率も上がっていきます。

 

何もしなくてもシステムが自動で行ってくれる便利さを知ってしまったら、前には絶対に戻れなくなってしまうくらい便利なので、導入を検討されてみてはいかがでしょうか?

一から通販を始めるならアマゾン,楽天,ヤフーショッピングどれがいい?初心者でも遅くない通販の攻め方

amazon

通販の売上は年々右肩上がりで、これからも売上は伸び続けることが予想されています。

しかし、通販を始めなければと思っていても、まだ始められていない方も少なく、技術的難しそうとか、コストが大きそうとか思うかもしれません。

 

しかし、技術も発達をしてきて、HTMLやCSSなどの難しい知識が無くても、実は簡単に商品を販売できる時代になっているのです。

そこで、知識や技術がない初心者でも、簡単に始められる通販をご紹介したいと思います。

 

型番商品であることが前提となっていますが、オリジナル商品や食品など他の分野でも通じる部分はあると思うので、参考にしてみてください。

 

楽天は絶対に失敗するからやめよう!

日本の通販ではアマゾンと楽天が未だに2強ですが、知識や技術のない初心者は楽天は絶対にやめましょう。

なぜなら、楽天は一番安い頑張れプランでも月額2万円掛かり、その他に決済使用料や決済手数料などの、コストが高いため知識がない初心者では、黒字にさせるのが絶望的に難易度が高いからです。

 

最初はアマゾンに出店する!

アマゾンの利点は、すでに登録されている商品であれば、金額を打込むだけで出品ができるので20秒くらいで出品が可能です。

他にも、販売力もかなり高く、アマゾンで売れない商品は他のショッピングモールでも売れないと言っていいくらい、バカバカ売れていきます。

 

また、FBAというサービスがアマゾンを始める最大のメリットです。

FBAはフルフィルメント by Amazonの略で、簡単に言うとアマゾンの倉庫に商品を送れば、受注から発送、お客様のサポートから返品まで、全てをアマゾンが請け負ってくれるサービスのことです。

出店者は商品を送るだけで、お客様の対応は100%アマゾンがやってくれるので、少ない人数でも最大限の売上を作ることができます。

 

ここまでやってくれるので、FBA手数料が高いと思われるかもしれませんが、FBAの料金は在庫保管手数料と送料だけなので、一般的な倉庫を借りるよりも在庫保管手数料や送料も安いので、中小企業にこそFBAを使うべきサービスだと思います。

アマゾンはFBAを使うことで最大限の売上を作ることが出来るので、必ずFBAを利用しましょう。

 

Amazonのデメリット

Amazonのデメリットは数は少ないですが、かなり大きなデメリットになる可能性があるので、Amazonで商品を販売することは諸刃の剣だと思ってください。

 

手数料が高い

カテゴリーによっても異なりますが、大半のカテゴリーの手数料は15%です。

ただ、広告費用や決済手数料など全て込みなので、安くはないですが妥当な手数料設定だと思います。

売上が高くなれば手数料が低くなるということもないので、初心者でも販売歴が長くても平等なのです。

 

アマゾンが直販を始める

売行きのいい商品はアマゾンに全て売行きなどのデータが握られているため、メーカーに直接交渉をして、アマゾンが直販を始めるリスクが非常に高いです。

アマゾンが直販を始めると、今まで月100個売れている商品があったとしても、販売個数が0になります。本当に0になります。

 

安くすればいいと思うかもしれませんが、アマゾンは赤字を割ってでも自動で値下げをしてくるので、絶対に出店者に売れさせないように仕向けてきます。

これが、アマゾンを始める最大のデメリットです。

 

返品は必ず受けないといけない

商品が使用されていようが、壊されて戻ってこようが返品は必ず受け付けなければいけません。

しかも、賞味期限などがついている食品は、倉庫への返品すら受け付けておらず、お客さんに破棄をしてもらうように伝え、返金処理のみの対応となります。

出店者は返品されないのに返金されるので、大赤字になることも少なくありません。

 

売上も上がってくると、返品になる商品も増えてくるので、必要経費として諦めてしまっていますが、やっぱりオカシイと感じてしまいます。

ただ、この顧客目線の通販だからこそアマゾンは成功したとも言えます。 

 

デメリットも大きいがメリットが上回るのがアマゾン

最初は直販を始めたり、返品を受け付けないといけないことに違和感を覚えましたが、それ以上に商品が売れていく利益のほうが大きいので、必要経費という考えで諦めました。

他にも細かな不満などはありますが、アマゾンにはそれを上回る魅力が大きいです。

 

アマゾンの次にヤフーショッピングを始める

eコマース革命と呼ばれる改革を行い、出店料、販売手数料を無料(現在は手数料1.5%)にしたことにより、出店者が増え売上も大幅に増加をしました。

楽天より手数料が劇的に安い分、値段を下げられるので最安値で商品が売られているケースが多いので、お客さんへの訴求が年々上昇しています。

 

昔にヤフーショッピングに出店していた方でも、今のヤフーショッピングは勢いがあり、全く違うショッピングモールになったと感じるはずです。

 

他にも、5のつく日の5日、15日、25日の月3回、ヤフーがお客様にプラスでポイントを付与してくれるので、通常の売上が2倍以上になることも珍しくありません。

アマゾンにはまだまだ及びませんが、手数料の1.5%のみなので出店しないと逆に損をします。

 

ヤフーショッピングのデメリット

最低限の知識が必要

HTMLやCSSなどの知識は必要ありませんが、画像や商品説明など全て自分で行わなければいけません。

アマゾンに比べると全て自分で作らなければいけない点はデメリットです。

 

分からいことは自分で調べて解決する力も必要になるので、知識がない方は苦労するかもしれません。

ただ、楽天と違い出店料などは掛からないので、時間を掛けて作り込めるというメリットもあります。

 

受発注などは全て自社で対応

他にも、クレーム対応や受注発注業務は全て自分で行わないといけないので、アマゾンよりも手間は増えてしまいます。

あとで紹介するサービスを使えば、ほぼ全自動で受注から発送業務が可能にはなります。

 

代引き詐欺が多い

代引き決済の注文を送っても詐欺犯が商品を受け取らず、返品になっていることを知らずに注文完了にしてしまうと、商品が決済されていないのにポイントだけが付与されてしまう代引き詐欺がヤフーショッピングでは多いので注意が必要です。

 

yukikkoro.hatenablog.com

  

型番商品は値段勝負

型番商品は1円でも安いほうが正義で、1円の違いで全く売れなくなるということもある厳しい世界です。

ただ、送料無料、ポイント還元、翌日着などのメリットがあれば、多少高くても売れる可能性が高いです。

 

中小企業か倉庫に委託をすると、出荷数が少ないため値段も高くなってしまいますが、この問題を解決してくれるのが、実はアマゾンなのです。

アマゾンは倉庫にある在庫を他のモールのお客様へ配送するマルチチャネル出荷をしてくれるので、アマゾンに在庫があるものはアマゾンクオリティで配送をしてくて、値段も他の倉庫に比べて安く活用をしたほうがいいサービスです。

 

アマゾンをメインとしたマルチチャネル出荷が便利

アマゾン倉庫に在庫があることが前提ですが、ヤフーで注文があった商品を、アマゾンで出荷指示を掛ければヤフーの注文したお客さん配送ができます。

これが非常に便利なサービスで、アマゾンを利用するならFBAとマルチチャネル出荷を利用しないのはもったいないです。

 

マルチチャネル出荷を活かした、受注、発送、発送通知、フォローメールまで最初から最期まで自動で行ってくれるサービスもあるので、気になる方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

yukikkoro.hatenablog.com

 

オリジナル商品や食品など販売する場合

型番商品とは違い、安ければ売れるという商品ではない場合、ページ作りが大事になってきます。

アマゾンの場合は、テンプレートがある程度決まっているので作りやすいですが、ヤフーや場合は自分でページ作りをしなければいけません。

 

他にも写真の撮り方だったり、文章なども人を惹きつけるようなものでないといけないので、苦労をするかもしれませんが、一度固定客がついた食品などは安定した売上が見込まれるので、苦労してでもやったほうが良いと思います。

 

まとめ

一から通販を始める場合、アマゾンとヤフーからはじめて、その後好調なら楽天を始めてみてもいいと思います。

ただ、通販はこの3強が売上の大半をしめているため、他のモールに出してもあまり意味がないので、出店するとしても3つに収めておいたほうが良いかもしれません。

 

ただ、アマゾン、ヤフー、楽天以外のモールは、お客さんも少ないですが、出店数も少なくライバルがあまりいない環境なので、意外とブルーオーシャンの可能性もあります。

20代で地方起業した時の心構えと、誰も教えてくれない大切なこと

私は20代中盤で東京からとある地方へ移住をして起業をして3年ほど経ちました。

起業と言っても、個人事業主からスタートして、従業員は私と妻を含めて4人になり、先日ようやく法人化をしました。

起業してからの3年間で順調に進んでいるので、改めて地方での起業について振り返ってみたいと思います。

 

個人起業の話なので、中小企業や大手企業とは大きく考え方が違うと思うので、あくまで個人が起業をするときの事例として気軽に見てください。

20代で東京から地方へ移住をし、店舗を構える商売をしている人はそう多くはないと思うので、若いうちに地方での起業を考えている方の参考になれば幸いです。

 

 

どんな事業で起業をしたのか

地方で起業をするといっても色々な種類があると思いますが、私は地方に店舗を構える事業をメインとし、サブの事業で通販で関連商材を販売しています。

メインの事業が店舗といいつつ、売上も利益も圧倒的に通販の方が高く、数字だけで見ると通販がメインの事業なのですが、それでも店舗は私のビジネスの地盤なのです。

 

店舗のビジネスは1回でも利用してもらえれば、リピーターになってくれる確率が非常に高い商売なので、毎月の売上は安定しており、私がこの地方で起業をしたのは正解だったと言えます。

 

資金は200万だけ握りしめて地方で起業

店舗の開業資金と生活費を全て合わせて200万しかなく、周りから見れば無謀な挑戦のように思えるかもしれません。

今思うと、これだけの金でそんな行動が起こせたなと、自分でも驚く行動力です。

 

地方へ移住をして、店舗をオープンさせるまでの期間は、9ヶ月間というゴールを決めていたので、頭と体が自然とあとからついてきた感じです。

目標を設定することは、一般的に大事だと言われていますが、実際自分が目標を設定して、その目標から逃げられない状況を作ってあげると、形が悪くても無理やり目標達成に向けて努力をしていきました。

 

個人の少ない資金の使い方

資金の200万のうち、100万は店舗の改装費、もう100万は生活費として手元に残しておきました。

改装費を安く抑えたのは、ペンキ塗りや什器の作成などは自分たちで行い、必要最低限の部分をプロに任せました。

安く抑えたからと言っても、目に見える部分はキレイに作ってもらい、お客さんから見えない部分はお金を掛けずに作ってもらいました。

少ない資金の中で、どこの分配していくかが経営者としての資質になると思います。

 

資金が沢山あり、最初から豪盛にしようと思えばできる人でも、個人のお金には限界があります。

地方で起業を考えている人は、最初は最低限の資金で出来るようにして、リスクを極限まで低くすることを絶対的にオススメします。

こんなこと言ったら、起業で成功している先輩方から怒られるかもしれませんが、もしダメだった時のことまで考えておくことは、自分自身を守るためにも必ず行ってください。

 

最初から120%のつぎ込むのではなく、60%くらいで見える所にさえお金を使っておくだけで十分だと思っています。 

事業が軌道に乗ればキャッシュも増えてくると思うので、その段階でいい道具を揃えたり、店舗の改装をすればいいと思っています。

 

なぜ地方で起業をしようと思ったのか

需要と供給の割合の供給が少ない情報を得ていて、困っているという声があったので、地方で起業をすることにしました。

どんなビジネスも闇雲に展開するのではなく、事前にリサーチをすることで失敗するリスクを低くすることができます。

 

他にも、都心での起業も選択肢の一つでしたが、家賃などの固定費があまりにも高く、少ない資金で起業をするなら地方という選択肢しかなかったというのも理由の一つです。

個人で起業をするなら地方という選択肢を入れることで、選択の幅が大きく広がると思います。

 

例えば、同じ家賃でも、東京だと徒歩20分のところしか借りれない場合でも、地方だと駅に近い物件を借りられるので、それだけでもビジネスの幅は広くなると思います。

 

起業はハイリスク?

起業をして失敗をしたら、何千万という借金を背負うというイメージがある人は、漫画やドラマの見すぎです。

実際に私は銀行や政策金融公庫などから借入は一切しておらず、自己資金200万だけで起業をしました。

お金を借りずに、自己資金ですべて行えば失敗をしても借金は当然ありません。

 

成功するか分からない事業に借金をするのは止めたほうがいいでしょう。

借入は成功する確率が高く、キャッシュがあったほうが効率的にお金を増やせる時だけにしましょう。

 

ただ、借金=悪では決してなく、お金を増やす時間を短縮できたり、お金を借りてしっかり返すことで信用が大きくなります。

信用が大きくなると、更にまとまったお金をかしてくれるので、いずれ大きな金額が必要になる場合は、少額でも借入を行って実績を作るようにしましょう。

 

私は自己資金200万のみである程度まとまったキャッシュを増やすことができましたが、流石に時間はかかりました。

借入をしていれば半分の時間で今と同じ額は稼げていたでしょうが、頭では分かっているつもりでも、やはり借入は怖いというイメージがあったので、自分に合った無理のないやり方が理想的です。

 

地方で起業をするメリット

口コミのパワーは強力

地方で起業をする非常に大きなメリットは、1人と仲良くなればお客さんを10人くらい連れてきてくれるパワーがあります。

地方はネットの口コミより、人同士の口コミが非常に強力で、良いと思ったものはジワジワ口コミで広がっていくので、サービスやコミュニケーションに自信がある方は地方の起業に向いていると言えます。

 

固定費が安い

他にも、東京に比べ固定費や人件費が抑えられるのも大きなメリットではないでしょうか。

私が借りている物件は、東京で同じ物件だったら2倍〜3倍ほどするでしょうから、リスクが非常に低くなります。

資本力がない個人でも、地方では起業をしやすい環境です。

 

ライバルが少ない

東京だとニッチな商売でも、ライバルは数多く存在するので、よほど光ったサービスか料金面で魅力的なものを発信していないと生き残れませんが、地方はライバルが少ない分、適当に商売をしている人が非常に多いです。

 

そこで、サービス面や料金などの部分で魅力的な提案ができれば、地方起業の成功する確率が格段に高くなります。

ホームページさえない店舗や企業が多いので、少しダサくてもホームページを作るだけで大きな差別化に繋がります。

 

地方で起業をするデメリット

悪い噂も口コミで広がってしまう

口コミが非常に強力なのはメリットでもありますが、悪い噂も口コミで同じくらい広がってしまいます。

口コミというのは良くも悪くも作用するもので、真面目に丁寧なサービスを心がけるしかありません。

 

労働者確保が大変

東京でも労働者の確保がしにくくなっていると言われていますが、地方がさらに酷く、若い労働力は全て都心に持って行かれているので、メインの労働者が40代〜50代くらいと年齢層が高いです。

 

特に技術職系の人材は都心から高給で奪い取るくらいの感覚は必要になって来ると思います。

 

人口減少で事業が成り立たなくなる可能性がある

地方の人口減少が問題になっていますが、人口減少は地方で起業している人にとっては死活問題です。

私も20年後には商売が成り立たなくなる前提で考えており、メインは店舗としつつ通販などのネット事業にも力を入れています。 

 

メリット・デメリットを考えて、メリットのほうが大きいと思ったら地方で起業するべきですし、デメリットの方が大きいと思ったら地方での起業は止めましょう。

 

若さは最大の武器

20代で地方で起業をして良かったと感じることは、年齢的なメリットを活かせるということです。

東京から地方へ移住した20代の若者への地元の人の反応は非常に好意的で、積極的にお客さんになってくれたり、周囲に宣伝をしてくれる人が非常に多かったです。

これが30代や40代で起業をしていたら、同じような結果になっていたかというと、正直なところ分かりません。

地域によって異なるかもしれませんが、地方=排他的ではないということです。

 

また、体力的にも多少無理ができるのも若い時のメリットだと感じています。

早ければ早いほうがメリットも大きくなると思うので、迷っている人は若い時に行動をするようにしましょう。

 

地方はビジネスチャンスが多く眠っている

私の店舗の近くにパソコン教室があるのですが、50代〜60代くらいの方で非常に賑わっており、生活するには苦労しないくらいに稼ぐことは簡単です。

パソコン教室なので自社のホームページは作っておらず、地元の人の口コミだけで商売が成り立っており、いまの世の中でも、昭和時代のやり方で十分通用するのが地方なのです。

 

また、技術職の場合、誰でも手軽に商売がしにくいので、利益を独占できる可能性が非常に高いです。

私が起業したのも技術が必要な商売だったので、ライバルも非常に少なくチャンスだと思い起業をして見事に大当たりしました。

 

大手企業が参入しにくい商売をした

地方で起業する際に一番リスクがあるのは、強力なライバルが現れることです。

特に大きな資本力を持っている企業が簡単に参入できる事業は、地方でも起業をすべきではないと考えます。

 

大手企業が参入できないようなサービス業やインターネットを使って稼ぐことができるような業種で地方起業するのはメリットが大きいと思います。

 

飲食店は地雷なので避ける

飲食店は素人でも少しお金とやる気があれば誰でも出来てしまう事業なので、絶対に避けたほうがいいです。

最初は新しいからと言って繁盛するかもしれませんが、半年もすれば飽きられてしまい潰れてしまうことは非常に多いです。

特に誰でも簡単に出せる居酒屋は地雷でしかありません。

 

地方で飲食店を開きたいなら、寿司職人やフレンチなど素人が気軽に出すことができない業種は生き残れる確率が高くなります。

 

自分の得意なことを商売にした

興味がないことを商売としてやっていくのは精神的にも大変です。

それなら、少しでも得意なものを事業としてやっていくほうが長続きすると思い、自分の得意分野で起業をしました。

 

少しでも確率が高い方がいいに決まってます。

 

一つの商売にこだわりすぎない

好きなことを商売にするということと、矛盾するかもしれませんが、軌道に乗らない場合は、他の収益源を見つけることが大事です。

広告を打たなかったせいか、オープンから2ヶ月はものすごい暇だったので、暇つぶしに関連商材を通販で販売をはじめました。

 

その結果、想像の10倍以上売れていき、生活費の100万を切り崩して仕入を大量に行い、まとまった売上を作っていくことができました。

そのせいで、手持ちの資金が10万を切るくらいになったこともありますが、商品が売れるのに在庫がないことが損だと思ったので、徹底的に仕入を行いました。

 

店舗の売上が0でも、通販の売上が1万でもあれば精神的に安定できるものです。

1日の売上が1万で、粗利は1,000円程度なのですが、それでも100倍マシに感じることができました。

 

選択肢は複数持っておくことは、生きるためにも非常に有効な手段で、どんな事業が成功するかは誰にも分かりません。

分からないからこそ、色々なことにチャレンジをすることで、成功する確率を高めることができます。

 

東京でなければいけない商売は少ない

出来る人はどこでも成功しますし、失敗をする人はどこでも失敗します。

地方で成功してから東京で勝負するのも一つの方法です。

最初から大きな賭けに出ようとするから、大きな借金を背負ったり、人に迷惑を掛けてしまうことになるんです。

 

それだったら、誰にも迷惑を掛けないように、手持ちの資金で小さくはじめて、負ける時は小さく、勝つ時は大きく勝った方が良いに決まってます。

起業は大博打ではなく、リスクを徹底的に減らし、ローリスク・ハイリターンを目指していくものだと思います。

 

1人で起業したほうがいい

他人がいないと起業できないような業種は失敗するので止めたほうがいいでしょう。

なぜなら、起業の最初はどうしても資金繰りが大変で、お金が数ヶ月入ってこないという可能性もあり、その間に誰か一人でも辞めてしまったら事業全体がダメになってしまうことになります。

 

また、複数で色々な意見が出てくるのはいいですが、意見が通らなかったり、あの時こうしておけば良かったなんてことが起こる可能性もあり、揉めごとになりかねないので、舵取りは1人が取ったほうがスムーズです。

 

できれば地方企業は、配偶者などの身内だけでやったほうが、お金の面を含め揉めごとは最小限で収めることが出来ます。

専従者給与など活用することで節税面にも大きなメリットがあります。

 

在庫は持たない方がいい?

ホリエモンの本で、起業を成功させる必要条件みたいなものが書いてあり、その中で在庫リスクがないビジネスをした方がいいと書いてありました。

確かにそれは正解でもありますが、不正解でもあります。

 

正しくは、売れない商品は在庫を抱えないで、売れる商品は在庫を沢山抱えようです。

今の世の中、通販が世の中に浸透してきて、在庫が1円の価値がなくなり売れないということは考えにくいです。

売れなくなったとしても、ある程度値下げをすれば売れていくので、在庫を持つことはリスクと考えずに適切な仕入を行うことで、リスクもリスクではなくなります。

 

店舗+インターネットは最強の組み合わせ

店舗を構えるということは、その地域のお客さんと濃密なやり取りができるので、長期間お客さんになる可能性が非常に高いです。

また、インターネットは濃密なやり取りは少なく、長期間お客さんになる可能性は低いですが、全国の人たちがお客さんになる可能性があり、爆発力は凄まじいものがあります。

この2つを組み合わせることで、起業のリスクを下げ、可能性を倍以上にします。

 

一国一城の主になるということ

個人事業主であろうが、零細企業の社長であろうが、独立を決めた時点で一国一城の主になります。

サラリーマンとは違い、自分の仕事だけ頑張ればいいのではなく、経営のことや税金のことなど、今まで他の誰かがやっていた仕事は全部自分でやらなければいけません。

これを面倒だと思うか、新しいことが知れて楽しいと思うかは人それぞれですが、後者の方が成功する確率は高いでしょう。

 

最初から税理士に依頼をして経理をやってもらうのではなく、自分自身が経営や税金のことを勉強をすることで、事業に活かせる部分も多くなると思います。

難しいから避けて通るのではなく、難しいけど分かれば楽しいと感じるような気持ちが大切だと思います。

 

失敗をした時のことも考える

私は事業が軌道に乗らない時の最悪のケースも想定していたので、起業が失敗した時の焦りや恐怖心はあまりありませんでした。

実際、店のオープン当初はお客さんが全然いなくても、焦りや不安はあまりなく、意外と平常心を保てていました。

平常心でいられた理由としては、最悪地方の中小企業の正社員になってもいいと思っていたからです。

地方は慢性的な人手不足なので、中小企業に入ることは難しくないので、最終的な逃げ道は地方での就職でした。

 

仮に失敗しても、次のチャレンジまでに資金を貯めたり、スキルを向上させてもいいでしょうし、副業をしてお金を稼ぐという選択肢もあるかもしれません。

どの選択肢が自分に合っているかは、実際にやってみるまで分からないので、チャレンジする気持ちは捨ててはいけないと思います。

 

さいごに:

起業をすると言うと、ハイリスク・ハイリターンのイメージがある人が多いかもしれませんが、しっかりリサーチをして考えて起業をすれば、ローリスク・ハイリターンなのが起業だと思います。

その中で、都心だけではなく地方での起業という選択肢を増やすことで、選択の幅が広がるというメリットもあります。

 

起業はお金はそこまで持っていない若い人ほど、地方で起業という選択肢はアリなんではないかと個人的には思います。

私も微力ながら地方活性化のために頑張っていきます。