腰痛持ちは中山式快癒器とストレッチポールの組み合わせが体が最高に楽になる
私は普段から腰痛に悩まされていて、ストレッチやセルフで腰を指圧して対策をしているのですが、それでも痛みを和らげるほどの効果は得られずに、何かいい方法がないかと探す続けて、たどり着いたのが中山式快癒器とストレッチポールとの併用でした。
中山式の公式サイトのも記載がされていましたが、人類の8割は腰痛を経験するようで、対策や予防が重要とのことです。
国民生活基礎調査(平成16年)によると、男性・女性ともに20代から腰痛を自覚することが多くなるそうです。また、人類の8割は腰痛を経験すると言われているように腰痛は非常にありふれた疾患です。生活の中での正しい対策で予防できたり、軽い痛みの場合は症状を和らげることができます。
引用:https://www.nakayama-shiki.net/press/column/0812youtsu.html
- 中山式快癒器とは?
- 中山式快癒器の使い方
- 腰だけではなく背中周りの筋肉をほぐすのも大事
- 腰・背中用と首筋・肩用の2種類がある
- やりすぎに注意
- ストレッチポールで使っていない奥の筋肉をほぐす
- ストレッチポールを選ぶ上での注意点
- 毎日継続することが大切
- 一番の対策は普段からの姿勢を気をつける
- 【追記】 中山式快癒器をしたまま寝てしまうのは危険!
中山式快癒器とは?
画像は腰から肩用の中山式快癒器で、4つの突起で凝り固まった筋肉をほぐして血行を良くすることで、腰痛を和らげることができます。
電気も薬もいらない指圧代用器「快癒器(かいゆき)」
快癒器(かいゆき)は、昭和22年に発売以来、半世紀以上も愛され続けている当社一番のロングセラー商品です。首、肩、腰、背中のこった部分に当てるだけで、こりがほぐれて気分スッキリ。自分ひとりでできる健康押圧器です。球頭が「あんま」「指圧」の働きを代用し、血行を促進しこりや筋肉の疲れが鎮まっていきます。電気や電池も使わない昔ながらのシンプルな構造で、寝ながら肩や首にあてて使ったり、ソファでくつろぎなら腰や背中にあてて使ったり様々なシーンで活躍します。
驚くことに中山式快癒器は昭和22年から発売していて、今も販売している超ロングセラーの人気商品です。
その歴史が既に物語っているようなものですが、それだけ中山式快癒器の効果を感じている人が多いということです。
中山式快癒器の使い方
1箇所10秒ほど当ててコリが気になる場所に体重を掛けて移動させると、面白いくらいにコリがほぐれます。
突起の長さも長くしたり短くできるので、刺激が強い場合は短く、刺激が弱い場合は長くすることで適切な圧でピンポイントにコリをほぐすことができます。
家族にマッサージをお願いしても、なかなか面倒臭がってやってもらえないこともあると思います。
そんな時はセルフでコリがほぐせる中山式は、思う存分コリをほぐすことが可能です!
腰だけではなく背中周りの筋肉をほぐすのも大事
慢性的な腰痛の場合、背中あたりの筋肉もコリがたまっている可能性がたかいので、中山式快癒器で腰だけではなく、背中周りの筋肉もほぐしてあげることで、上半身に羽が生えたように軽く感じることができます。
腰・背中用と首筋・肩用の2種類がある
最初の画像は腰・背中用ですが、下の画像は首筋・肩用の中山式快癒器で、ポイントによって種類が異なります。
突起が2つで首筋にちょうどハマる幅になっているので、肩こりが気になる方は首筋・肩用も同時に使うとオススメです。
やりすぎに注意
気持ちいいからといって、やり過ぎてしまうと筋肉を痛めてしまうので、やり過ぎには注意をしましょう。
最初はコリがひどくて痛さを真っ先に感じますが、徐々に慣れてくるとついついやりすぎてしまいます。
1箇所10秒のルールを守ってやることが大切です。
中山式快癒器も種類が沢山あるので、はじめて買う人は必ず強弱機能がついているものを選んだほうが良いです。
意外と強かったり、逆に弱かったりすると満足感が薄くなってしまうので、強弱機能が付いているものが万人受けすると思います。
ストレッチポールで使っていない奥の筋肉をほぐす
中山式快癒器ではピンポイントの筋肉をほぐしますが、ストレッチポールは広く浅くほぐすことが出来るので、中山式快癒器と組み合わせることで、単体で使うよりコリがほぐれ腰痛の緩和に繋がります。
ストレッチポールの使い方は、下記リンクに詳しく乗っているので参考にしてみてください。
特に肩甲骨周りは普段なかなか動かすことが少ない筋肉なので、肩甲骨周りの筋肉をほぐすのは最高に気持ちがいいです。
ストレッチポールを選ぶ上での注意点
ストレッチポールを選ぶ際は、頭からお尻までストレッチポールに乗れる長さのものにしてください。
頭からお尻がストレッチポールに乗らないと本来の効果を発揮しません。
毎日継続することが大切
中山式快癒器もストレッチポールも毎日継続して行うことで、本当の効果を発揮します。
中山式快癒器のメーカーがオススメしているのは、朝と晩の2回ずつ行うことでより効果を発揮するようです。
毎日2回は難しくても毎日1回は体のケアのために両方おこなって、次のひのパフォーマンスを最大限に引き出して仕事に臨みましょう!
一番の対策は普段からの姿勢を気をつける
これは自戒を込めている部分もありますが、普段の姿勢が猫背だと血行が悪くなってしまい、腰痛になってしまいます。
普段から意識をすることが最大の腰痛対策になると思います。
腰痛のためにマッサージ店でお金を払っている人もいると思いますが、中山式快癒器とストレッチポールでマッサージ店いらずになると思います!
【追記】 中山式快癒器をしたまま寝てしまうのは危険!
中山式快癒器を毎日おこなっていましたが、その日は少し疲れていたので、中山式快癒器を腰に当てたまま寝てしまい、起きたら腰が激痛で歩くのもままならないくらいになりました。
数日間は腰に違和感があったので、なるべく負担を掛けないように生活を送ったら自然と治りましたが、寝てしまうのは大変危険なので絶対に止めましょう!
正しい使い方をすれば問題ないので安心してくださいね。